韓国から来た救世主


病院を転院する度にカルテを見たお医者様に必ず言われた言葉は、

  1. 『よく生きてたね!?!』
  2. 『よく繋いであるねぇ!!』

の二言でした。

  1. については、『運(=運)』としか言い様がないのですが、
  2. については、『脱臼』して骨盤から外れた『開放性大腿骨複雑粉砕骨折』の事を指します。

疾病部位の手術等に関しては別項で詳報いたしますが、実際に外科手術を行った2回の手術。

  • 先に行った『右大腿骨骨接合術』=整形外科(約8時間)。
  • その1週間後の『頬と顎』の骨折に対する『顎間固定術』=形成外科(約4時間半)。

どちらも大手術で、

  • 右足(大腿骨)に関しての『よく繋いであるねぇ!!』とは、=『よく右足 “ 切断せずに ” 、繋いで残したねぇ』との意味合いを含んでいます。
  • 『頬と顎』の骨折に関しては、顔面の『変形』・歯の『噛み合わせ』異常も全く問題なく、同室になった患者さんからは『顔?何か手術したの?』と言われるほどで、素人目には “ 傷痕” さえ分からない見事な処置でした。

 

* 画像はイメージです。(市立病院だったので、医療レベルに反比例したボロイ病院でした。)

 
その手術を行ったのが!
どちらも『韓国人の先生』でした!!

国籍うんぬんは問題ないのですが、チョッと性格に “ クセ ” がある『名医☆ふたり☆☆』は、
見事な施術で私を救ってくれました。

『医学の道』を究めようと外国(=日本)に来て『武者修行』している “ ふたり ” は!
私にとって “ 韓国から来た救世主 ” となりました☆☆☆