個性を引きだす焙煎

同じコーヒー豆でも店によって味が違う

『 焙煎 』がコーヒーの味(風味)を決める

コーヒーの生豆(きまめ≒なままめ)から輸入・焙煎して提供する自家焙煎コーヒー豆専門店のコーヒー豆は、焙煎士の焙煎方法によって千差万別!同じ国・産地のコーヒー豆でも全く異なる味(風味)のコーヒーになります。

各コーヒー豆ごとに焙煎プログラムを作成しています

468 SiMBA Coffee では、各コーヒー豆の特性を最大限引き出せるよう、コーヒー豆の状態、燃焼の火力・温度・時間などから最適な焙煎プログラムを組み立てて焙煎を行います。
コーヒー豆は農産物で、厳密には大きさ(スクリーン)も含水率も生育状態もそれぞれ異なります。収穫年によっても天候・塩害などの影響で風味(味)が変わるものですが、出来るだけ均一な味をお届けすることも焙煎士の腕のみせどころでもあります。


*タッチパネル式操作盤で、各コーヒー豆ごとに燃焼の火力・温度・時間を正確に把握して焙煎プログラムを組み立てています。

*左上から時計回りに、『生豆(きまめ≒なままめ)』、『ミディアムロースト』、『シティロースト』、『ハイロースト』

コーヒー豆の “ コク ” と “ 甘み ” に特化した『 焙煎 』

468 SiMBA Coffee のコーヒー豆は、シュガーの甘さではないコーヒー豆本来の『 コク 』と『 甘み 』をお楽しみいただけます。
コーヒー豆種・焙煎度合にかかわらず全てのコーヒー豆で、

  •  優雅な
  •  濃厚な
  •  野性的な
  •  軽やかな 
  •  爽やかな......etc 

コクと甘みを感じていただけます。
シンバのコーヒー豆は、『 オトナあまいコーヒー豆 』と覚えてください。

『 焙煎 』で重要な4つのポイント

1.焙煎度合 各コーヒー豆ごとに最適のポイントを見極めます。
2.精製⽅法 大別してナチュラル(非水洗い式)ウォッシュド(水洗い式)に分けられ、特に焙煎時はバーナーのカロリー(熱量)を各コーヒー豆こごとに変化させています。
3.乾燥⽅法 大別して天日乾燥機械式乾燥に分けられ、本格焙煎に入る前の水分抜き(≒各コーヒ豆の足並みをそろえる)の指標の1つとなります。
4.⾵  味 各コーヒー豆が持つ強調したい風味(味)を際立たせる焙煎。

*収穫直後のコーヒー果実=レッドチェリー

*天日乾燥の風景

 

*最適な焙煎をおこない、お客様のもとへお届けします