『脚延長』の経過

目に見えて実感する喜び


名医からの受売りですが、

『骨』はもともと再生能力が高く、iPS細胞などの再生医療を行わなくても再生していきます。

 

もともとロシアの炭鉱労働者に多い骨折治療(イリザロフ式)から始まったようで、私が装着したのはそれとは異なる『単支柱型』創外固定器でした。

 

前述の通り、

①正常な骨を人工的に骨折させ

②その間隔を固まらない様に1日1㎜ずつ『水あめ』のように伸ばしていき

③延長目標に達したら骨形成を促し骨を強くしていく          治療法です。

 

延伸した分『神経』・『血管』・『筋肉』・『皮膚』…etc も伸びるのですが、不思議と問題はありません。(私自身が体験した実感でも全く問題ありません。

 

私の場合は延長目標が6㎝だったので、単純計算すれば60日(2ヶ月間)で終了するのですが、骨以外の延伸している軟部組織(神経など)の影響か?!原因不明の痛みが激しい時期があったり、全く問題ない時期があったりと計画通りにはなかなか進みません。

 

痛みが激しすぎる時には、延長をストップして様子をみるしかありません。

せっかちな名医は豊富な経験則から?!!平均して1週間毎に撮影するレントゲン写真を診て『今日から1.5㎝』と調整しながら、私は50日位で延長は終了しました。

 

 

単支柱型創外固定器   延長開始前  延長中  延長終了後

 

* 画像はイメージです。

 

もちろんその間も毎日!リハビリも同時進行で行います。

当時の膝関節可動域が100度前後。

延伸中は可動域拡大よりも『脚延長』が最優先。

この期間は術後癒着を防ぎながら、1度でも可動域拡大ができたらと思いリハビリに取組みました。

 

1日1㎜。1週間前後で7㎜程度では実感が湧きません。

それが、2㎝(=20㎜≒20日前後)を過ぎると!『厚底』を延伸したぶん削る事になります。

具体的に『目に見える変化』で、嬉しかったです☆

『脚延長術』を紹介してくれた装具屋さんに調整してもらう度に、

普通の『スニーカー』に!元の私自身の脚の長さに!!戻っていくのを実感して、

『足底装具』を全て外した時には、装具屋さんから『おめでとう!!』って

缶コーヒーをプレゼントしてもらいました☆

 

『脚延長』ステージの終わりが見えてきました。