経過観測(レントゲン撮影)

いったい!何デジベル(㏈)!?何シーベルト(Sv)!?!


鬼の様に痛い!再手術(メインの約半分の4時間)が終わり、麻酔が醒めてきた私は『い!た!!いーー!!!』とズット廊下で叫んでいた事を覚えています。

 

リハビリの前段階(=筋肉や腱の『癒着』、固まりはじめる『拘縮』を緩和する動作など)の動作も禁止され『とにかく!骨融合!!』を最優先とされた私の右足は、ギブスでぐるぐる巻きにされ『時間が薬』の状態で骨融合を待つことしかできませんでした。

 

術後レントゲン撮影の毎日がはじまりました。

1日2回(朝・昼)の日々がしばらく続き、間隔を徐々に3日毎、1週間毎と空けていき、安定期に入っていく事となりました。

特に『異常』は発生していないので大丈夫だと思うのですが、約3年間の積算レントゲン撮影回数は300回を超えており、いったいどれくらい(=何㏈?!何Sv!?!)被爆したんだろうかと思っています。

 

 

* 画像はイメージです。

 

この最初の急性期時が特にレントゲンを浴びまくった時期でした。

『こんなに撮影する必要あるの?』

『骨ってそんなにスグできるの?!?』   と当時の私は少々イラついていました。

 

なぜなら、被爆して『無精子症』になるんじゃないかと気が気でなかったからです!

『チ〇コケース』を渡してくれるレントゲン技師さんもいらっしゃれば、渡してくれない技師さんもおり、導尿カテーテルも入っていて反応もあまり無かったので、本気で心配していました。

 

大丈夫です!

現在はすこぶる元気です!!

生命維持の方に身体じゅうが集中しており、その他の部分まで栄養補給が回っていなかったんだと思います。

 

頻繁過ぎるレントゲンも、『骨融合』はもとより『予定通りに骨形成は進んでいるか=膝蓋骨(膝の皿)に干渉する危険はないか等』を見ていたのかなと思っています。(特に『ベット転落事件』を起こした私に対しては!)

 

初めは全く理解できなかった『足(=膝関節)が曲がらなくなる』、『右足が相当程度短くなる』という理屈も、実体験を通して理解していきました。

理解できるだけに『うっすらと見えてしまう現実』に打ち勝つための『体力より精神力!!』の戦いがはじまります。