グロテスクな自分の脚

気分は人造人間


初診から2週間後の手術前日の予定入院ではじまった『脚延長』ステージ。

今回の手術でも①下半身麻酔(ブロック麻酔)②導尿なし③術前の浣腸なし の体制で臨みました。

 

トラブルとしては、

①について2回の試みでも麻酔が上手くいかず急遽『全身麻酔』に切り替えられたこと。

(=手術中の状況が全くわからなかった)

そのため気管挿入により、術後『喉』が痛く『口内炎』にも苦しまされたこと。

以外は順調に進み問題なく終了しました。

 

術後回復室で目覚めた私は、

茶色く汚れたシーツを見て(③について)『やっちゃった?!』(=漏らしちゃった?!)

と思っていたら、看護師さんから『大丈夫!ベンジンだよ!!』の言葉。

 

『ほっ』とするのも束の間、自分の右脚を見て『ぎょっ!』としました!!

理解して納得していたものの、自分の脚ではない様な『違和感』『重み』。

むきだしで脚に突き刺さった6本の『ピン』とそれに連結する『固定器』。

気分は人造人間…。

術後の麻酔切れも重なり、下に押し付けられるような激しい痛みを感じました。

 

 

* 画像はイメージです。(…が状況はほぼ同じです。)

 

保険制度の関係か?!アメリカなどでは術後、落ち着いたら直ぐに退院して固定器具を付けたまま!走ったりもするらしいのですが、日本ではやはり特殊な手術。

術後回復室から一般病室に移った後に恐る恐る歩いてみたら確かに歩けました!!

が、無理はしないよう指示通り『松葉杖』を使用し安全運転を心掛けました。

 

最初はグロテスクで驚いた『創外固定』ですが、長い『ギブス』生活で “ 痛み ” よりも辛かった

“ かゆみ ” の苦しみを経験している私としては、行動の自由度も高く!痒ければかける!! 安心感

から見た目以上に快適でした。

 

この特殊な状況下での!長丁場となる『リハビリ』・『療養生活』が始まりました。