☆最後の名医☆

80~90%だね!


主治医の紹介状、勝手にコピーした今までの『カルテファイル』を持参して訪れた福岡県の私立医科大学病院。覚悟はしていたものの相当待たされて受診の順番がまわってきました。

 

お医者様然としてチョビ髭を蓄えたスマートな紳士風の先生に、これまでの経緯、脚長差6㎝である現状、その他の障害を説明し、簡単な問診を受け、『カルテファイル』を見てもらい始まった診察。

やはりここでも第一声は!『よく生きてたね!!』

次の言葉もいつも通り!『よく繋いであるねぇ!!』

 

一通り『脚延長術』についての概要説明で、

 

・正常な骨を人工的に骨折して行うこと。

・足の外に『創外固定器』を固定して行うこと。

・固定器の器具を(自身で)操作して、1日1㎜ずつ伸ばしていくこと。

・リスクとして感染症があること。

・主に成長期の低身長(身長が130㎝以下位で止まってしまう疾病)の人に施術していること。

・今までの症例数、術後経過、治療計画…etc

 

などが告げられました。

 

事前学習していた私は端的に2点うかがいました。

成長期を過ぎた私のケースでも問題はありませんか?』

『数値で言うとどの程度の確率でうまくいきますか?』

 

それに対して自身満々で!

『まったく問題なし。そうだねぇ、80~90%だね!』

 

決して『ぜったい!』という言葉を使わないお医者様のいう『80~90%』=『ぜったい!』

と直感した私は、『宜敷くおねがいします。』

 

『一緒にがんばっていこうね。』との先生の言葉で、約1年におよぶ治療が決定しました。

 

 

* 画像はイメージです。(私の場合は、右足大腿骨での施術でした。)

 

一般的な治療(手術)と違い特殊な部類の『脚延長術』。

同じ状況(脚長差があっても)でも治療しない人も多いと聞きます。

また医大レベルの研究機関的要素を持ち、かつ外傷治療等に力を入れている整形外科でないと実施していないのが現状です。

県をまたぐとはいえ車で1時間半で行ける距離にその医療機関があった事も私には幸運でした。

 

症例数も多く、自信満々のチョビ髭ドクター☆

最後の診察時に先生に伝えました。

『こんな近くで、こんな特殊なことやってる変人がいて良かったよ!』

『〇〇先生がいなかったら海外でも行ってたよ!!』

 

『運』しかないとはいえ、『出会い』(巡り合わせ)も重要な要素です。

『運』を手繰り寄せる人生を送っていきたいと思います。