大きな分岐点

ゆるがない決意!


抜釘術後経過も良好でリハビリに励むなか、『症状固定』日(疾病後180日経過時点の状態で、これ以上回復が望めないと判断されるめやす日)も過ぎており、今後の治療方針を主治医と話し合うこととなりました。

 

気力・体力も回復し、手術・リハビリのお陰で、この時点での障害は

①『右足脚長差6㎝』(常に厚底状態)

②『右足膝関節可動域制限90度+α』         の2点のみ。

 

②に関しては複数の医師の所見・自分で調べつくした限りでも、現代医療では抜本的な治療方法は存在しないという結論で納得せざるを得なかったですが、①に関しては『脚延長術』で解決できる事を調べていた私は、主治医にその意志を伝えました。

 

主治医からは

『あんな大事故で命が助かっただけじゃなく、骨もせっかく繋がって、膝関節も90度以上曲がる様になったんだから、この辺りで症状固定にしといた方がいいよ。』

『脚延長だってうまくいくとは限らないんだから。』との助言。

 

主治医の助言に納得しつつも、日本で!しかも隣の福岡県の医大で!!チャレンジ可能な選択肢を行使しないという決断はできない私は、主治医に『紹介状』を作成していただき、医大の『脚延長術』執刀医を受診する事となりました。

 

 

* 画像はイメージです。

 

私は改善治療にチャレンジするという選択肢を選びました。

正確には『選べました。』の方が正しいと思います。

 

何故なら今回の事故の医療費は全て『労災保険(通勤途上)』で賄っていたからです。

個々人それぞれの事情・状況、保険・医療制度…etc と集中して治療だけに専念するためには様々な要素が絡んできます。

 

それら全てを勘案して、私は治療を継続する道を選びました。

周りの方にも、会社にも迷惑をお掛けしたと思います。

その代わりこの時に決断した事もあります。

 

(事故)前より有能な人格者になって社会復帰すること。

治療関係は全てこの期間で終了させ、復職後は決して迷惑をかけないこと。

 

この2点がクリアできたかどうかは、一生かけても分からないと思います。

(復職後は治療関係でのご迷惑はお掛けする事はありませんでした。)

ずっとチャレンジし続けるしかありません。

それに恥じない現在の自分でありたいと思います。