帰るべき場所と自分の現状

『退院』(1回目)


骨形成は順調に進み、日常生活に慣れるためにも1度退院して生活する事となりました。

みなさんに仲良くして頂けたとはいえ、ストレスが溜まる入院生活から半年以上振りに開放され!

さすがに嬉しかったです☆

 

骨の中に固定のために挿入してある『髄内釘』を抜く(=抜釘)には少し早いが骨形成は十分で、熟成させるための退院という意味合いで、術後経過観測のみの私を入院リミットの3カ月を過ぎても置いてくださった病院には感謝しています。

 

沢山の方々にご心配をお掛けしたお礼参りと、休診日(土・日曜日)以外の通院でのリハビリの日々(約2ヶ月間)ではありましたが、自分自身のペースで生活でき、私が帰るべき日常生活の環境下でじっくりと自分自身に向き合えた事は、気分転換のリフレッシュとしても大きかったです。

 

 

* 画像はイメージです。(が、厚底で走ってました。)

 

事故直後、急性期のあの頃を思うと想像もできなかった『自分自身で歩く!』(杖+厚底)状況で、病院の管理下ではなく生活できる事は単純に嬉しかったのですが、同時に現状の自分では復帰する関東で従前どおり自信をもって生活できないと実感しました。

 

私にとっては病院は “ 仮の間 ” であり、日常としているべき場所ではありません。

病院では特有の連帯感もあいまって、医療スッタフも患者同士も親切に優しく接してくれます。

みんなが何かしらの疾病を抱えて大変なことを知っているからです。

 

前述の通り“カッコつけ”の私は、『支える側』でありたいとは思いますが、あの人大事故にあったからと『労われる側』になる事はできません。

 

走りました。

目標にしていた!リハビリ室にあるウォーキングマシンの速度をMAXにして!!

そしてまた怒られました。

 

 

そんな日々が2カ月ほど続き、『髄内釘抜釘術』で再入院して手術する事となりました。