468 SiMBA Coffeeの焙煎のポイント

先にご説明したCoffee・焙煎の基礎知識は重複してしまいますので割愛いたします。

全て基礎的な部分のうえに成り立つものでありますので、その点も踏まえた468 SiMBA Coffeeの特徴的な部分のみをご紹介したいと思います。

 

みなさんCoffee焙煎時の“ あまい”香りをご存知でしょうか。

もの凄くいい香りで、しばらく残り香として残るため、ご来店されたお客様にいつも驚かれた事を思い出します。

 

焙煎の進行度合いを把握する要素の1つに『鼻(嗅覚)』がございますが、当店ではこの香りの変化の比重が大きい事も特徴の1つかと思います。特に本格的に焙煎ステージに入る前段階の『水分抜き』で豆の足並みを揃える為に重宝しています。

 

 なぜなら、この段階で失敗してしまうと絶対に焙煎は狙い通りにいかないからです。

 

テストスプーン(別名=サシ)で、焙煎中の豆を引き抜いて直接香りを確認します。各豆ごとに異なりますが、それぞれの豆で『コノあまい香り!』と判断したら、バーナー出力を上げて本格的に焙煎ステージに突入していきます。

香りは説明不可能なうえ個人差による主観的な要素も大きいので、この点1つとっても当店のCoffeeはSiMBAオンリーワンの風味といえます。

 

そして焙煎ステージを当店では大きく2段階に分けて行います。

 

①メイラード反応段階

 

主にその豆の『個性』を引きだす焙煎ステージとなります。各豆ごとに設定したプ

ログラムで焙煎中の最大出力で熱(カロリー)を加えてCoffeeの細胞を芯からひら

いて変化させていきます。

 

②キャラメル反応段階

 

主にその豆の『あまみ』を引きだす焙煎ステージとなります。①メイラード反応で

変化させて芯までひらいた細胞を、必要量の熱(カロリー)を加えて糖質が焦げつ

かない様にじっくりと熟成させていきます。

 

 

全ての焙煎プログラムは、どの段階も連動しているので豆の状態によって毎回同じ焙煎時間とはなりません。その都度、焙煎する豆の変化を確認しながら各焙煎ステージを設定していきます。

こうして468 SiMBA Coffeeは『オトナあまいCoffee』を創作しております。

どの豆もシュガーではない“コクのあまみ”を感じて頂けると確信しています。